FUSION
滑水

水滴・汚れを残さない2つの長所を併せ持つ新商品

従来の撥水コーティングはどうしても水滴が残り、それが原因で雨染みやウォータースポットが出来やすいというデメリットがありました。
そのデメリットを解消するために、新たに開発されたのが『GT-C FUSOION』カーオーナー様のお悩みに答えを出すべくGT-Cのラインナップに新登場です。

集まり落ちる、吹き飛ばす

親水コーティングだけでは体感しづらかった、撥水のような見た目を保持しながら水を残しにくくするという2つのメリットを併せ持つハイブリットコーティング剤です。
接触角をあえて鈍角にすることで水玉同士が集まりやすくなり、集まった水は流れ落ちていきます。
水同士がくっつき自重によって流れ落ちるので、水捌けが良く低速でも水が流れ落ちやすくなります。
水玉を残さないので、ウォータースポットやイオンデポジットがつきにくくなります。

GLassTec-Coatspan
親水

国内最高水準を誇る高濃度ガラスコーティング

不可能と考えられていた、常温でのガラス膜形成を構造解析技術と反応触媒の使用により可能としたのが、『GT-C(GlassTec-Coat)』です。
空気中の水分と常温で反応し、高純度のガラス膜を形成。
塗装面の保護や防汚のみならず、ガラス特有の深みある透明感や光沢によって今までにない輝きを表現できるコーティング剤です。

王道の親水。絶妙なバランス感覚

GT-Cは基本的には親水になるコーティング剤です。ガラス成分以外にも施行性を高めるために溶剤を配合しています。
施行直後はこの溶剤がボディに残っており撥水状態に。
溶剤は洗車などのこすれで取れていき、2ヶ月ほどでするすると流れる親水状態になっていきます。
親水状態になると、少量の水なら流れるように、雨などの大量な水には滑るように落ちていくのが特徴です。
水玉を作らないので、雨染みやウォータースポットがつきにくく、都市型の汚れや虫の死骸、鳥糞を水で簡単に洗い流せます。
また、ボディに「水滴が残りづらい」=「汚れづらい」というのもメリットと言えるでしょう。

FORMULA
撥水

高濃度のガラスコーティングに新開発硬化型フッ素をプラス

新開発硬化型フッ素と常温硬化型ガラスコーティングとの理想的な配合により、GT-Cの基本性能をそのままにして、圧倒的な重厚感と機能性が実現。
フッ素の弱点である密着性を克服し、フッ素の持つ特性や膜圧、光沢も持ち合わせた常識を覆すコーティング剤です。

圧倒的な撥水性

ボディに水が付着した時に、水が玉の様な形状をとって流れて落ちる性質を撥水性と呼びます。
接触角の高い水玉がボディの表面に出来るので風邪などによって滑り落ちていきます。
これは、酸性クレーターやイオンデポジットを軽減するメリットがあります。
さらに、GT-C FORMULAではコーティング表面の摩擦係数を減少させることでその効果を増加。
高い防汚性能を持ち、仮に汚れが着いても付着力が非常に小さいため、水洗い程度で簡単に落とすことができ、普段のメンテナンスが格段に楽になります。

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